精肉店の紹介から、松喜屋が契約している近江牛の牧場「勝見ファーム」の代表にもお話を伺っております。
さらに、れすとらん本店にてステーキを焼き上げ、近江牛のフルコースをご堪能する様子を生中継していただきました。
寒ざらし、寒干し、寒仕込みなど日本に古くから伝わる“寒さを”巧みに利用した食品加工技術。この伝承技術をもとに生まれた氷温冷蔵庫での“低温熟成”で鮮度を持続しながら衛生的に枝肉を熟成。低温熟成をさせた近江牛肉こそ松喜屋のこだわりです。
肉は“熟成“という過程を経ることでジューシーで柔らかくなり風味と旨みが増します。ただし霜降りの近江牛は個体差があるので、松喜屋では長年の経験を活かして熟成期間を決め、お肉を最高の状態にしてからご提供しています。